プログラム受講規約
以下のプログラム受講規約(以下「本規約」といいます。)を注意してお読みください。本規約は、日本アタウェイ株式会社(以下「当社」といいます。)が提供するプログラムの受講の条件並びに受講者の権利と義務が規定されています。
第1条(本規約の目的等)
本規約は、本プログラムに関し、当社と受講者との間の契約関係を規定するものです。
第2条(定義)
本規約における用語の定義は以下のとおりとします。
(1)「当サイト」とは、当社の運営するWebサイト(https://ataway-cm.jp)を指します。(2)「本プログラム」とは、当社が主催又は提供する講演及び研修並びに映像、画像、音声、文字、ソフトウェアその他から構成される学習のための情報(テキスト等の教材や会議室等のクラスコミュニティサービスも含む一切をいい、現実の受講会場で受講されるものであるか当サイト上で提供されるものであるかを問いません。)を指します。(3)「受講」とは、本プログラムの提供を受け又は本プログラムを利用もしくは使用その他の方法により本プログラムに参加することをいいます。(4)「受講者」とは、本規約に同意の上、当社に本プログラムの受講を申し込み、当社がこれを承諾した者をいいます。ただし、第5条において定義する個別契約が成立する前の権利義務に関する規定においては、本規約に同意の上、当社に本プログラムの受講を申し込んだものをいうものとします。(5)「営業日」とは、土曜日、日曜日、祝日及び弊社が定める休日を除いた日をいいます。
第3条(規約の適用)
当社の受講者に対する本プログラムの提供は、受講者が本規約の全ての条項に同意することを条件とし、本プログラムは、本規約に同意した受講者に限り受講できます。
第4条(規約の範囲及び変更)
1. 当社が、本プログラムの提供にあたって又は当サイト上、その他の方法により受講者に対して発する取り決め、注意事項、その他の利用条件等の告知(以下「利用規約等」といいます。)は、その名目の如何にかかわらず、本規約の一部を構成するものとします。 2. 本規約の定めと利用規約等の定めが異なる場合は、利用規約等の定めが優先して適用されるものとします。 3. 当社は、受講者の事前の承諾を得ることなく、本規約の全部又は一部を変更できるものとします。この場合、本プログラムの受講の条件は、変更後の本規約が適用されます。 4. 変更後の本規約の効力は、当社が別途定める場合を除いて、当サイト上に表示した時点より、生じるものとします。 5. 当社は、受講者の事前の了解を得ることなく、本プログラムの内容又は名称等を変更することがあります。
第5条(申込及び承諾)
1. 受講者は、本プログラムの受講申し込みに必要な事項について入力した内容を確認するための画面において、入力内容を確認した旨を表示するボタン(例:「この内容で登録」ボタン等)を押した(クリック)したとき、確認画面記載の内容にかかる本プログラムの受講を申し込んだものとします。 2. 前項の申し込みがあったとき、これを承諾する旨の画面が表示された時点をもって、当社は 当該利用申込を承諾したものとし、本プログラムの受講に関する契約(以下「個別契約」といいます。)が成立するものとします。
第6条(料金)
1. 当サイトに掲載された本プログラムの受講料(以下、単に「受講料」といいます。)は特段の記載がなければ税抜金額です。 2. 当サイトに掲載された受講料は、予告なしに変更されることがあります。
第7条(支払方法)
1. 受講料の支払いについては、次の方法によるものとします。・PayPalを使ったクレジットカード決済・銀行振込 2. 受講者が、クレジットカードの利用による支払いを指定した場合、受講者は当該クレジットカード信販会社の規約に従うものとします。 3. 受講者が、銀行振込の利用による支払いを選択した場合、振込手数料は受講者が負担するものとします。
第8条(本プログラムの受講)
1. 次の各号に定める要件を充足したことを当社が確認したとき、受講者は、受講期間の定めがある場合は受講期間内において、本プログラムの受講を開始することができるものとします。
(1) 受講者が受講料の決済方法として第7条に定めるクレジットカードを利用する場合、支払期限(「お支払のご案内」のメールに記載の発効日(effective date)から10営業日後またはプログラム開始日の5営業日前のいずれか早い日)までに、購入・決済手続きが完了すること。(2) 受講者が受講料の決済方法として第7条に定める銀行振込を利用する場合支払期限(「お支払のご案内」のメールに記載の発効日(effective date)から10営業日後またはプログラム開始日の5営業日前のいずれか早い日)までに当社の指定する銀行口座に受講料等が振り込まれること。
第9条(個人情報の利用目的)
当社が、個別契約の締結又は履行に際して、受講者の個人情報を取得する場合の利用目的は、次の各号に掲げる通りです。
(1) 受講者が本人であることの確認のため(2) 本プログラムの提供その他個別契約の履行のため(3) 当社以外の本プログラム等の関係者が受講者に役務を提供するため(第三者提供)
第10条(個人情報の第三者への提供)
1. 当社は、受講者に本プログラムを提供するため必要な範囲で、受講者の個人情報を、第三者に提供することがあります。 2. 前項に規定する場合及び次の各号に掲げる場合を除き、当社は、あらかじめ受講者の同意を得ることなく、受講者の個人情報を第三者に提供しません。
(1) 法令に基づく場合(2) 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、受講者の同意を得ることが困難であるとき(3) 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、当該受講者の同意を得ることが困難であるとき(4) 国の機関地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、受講者の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき(5) 第9条に規定する個人情報の利用目的の達成に必要な範囲内において、受講者の個人情報の取扱いの全部又は一部を委託するとき
第11条(受講者による解約等)
受講者の都合による個別契約の解約等に関し、本プログラムのうち有償のものについては、受講者が次の各号に掲げる通り所定のキャンセル料を負担するものとします。
(1) プログラム開始日から41営業日前まで:キャンセル可・日程変更可*キャンセル:受講料の全額から振込手数料を差し引いた金額を払い戻しいたします。*日程変更:変更手数料無しで空席の残存している別の日程のプログラムの受講料に振り替えることができます。(2) プログラム開始日の40営業日前~21営業日前まで:キャンセル不可・日程変更可*キャンセル:受講料の払い戻しはできません。*日程変更:受講料の75%相当額を空席の残存している別の日程のプログラムの受講料に振り替えることができます。なお、受講料の25%相当額は変更手数料とします。(3) プログラム開始日の20営業日前~11営業日前まで:キャンセル不可・日程変更可*キャンセル:受講料の払い戻しはできません。*日程変更:受講料の50%相当額を空席の残存している別の日程のプログラムの受講料に振り替えることができます。なお、受講料の50%相当額は変更手数料とします。(4) プログラム開始日10営業日前~当日:キャンセル不可・日程変更不可*キャンセル:受講料の払い戻しはできません。*日程変更:日程変更はできません。
第12条(プログラム等の運営の中止・中断)
1. 当社は、以下の事項に該当する場合、本プログラムの運営を中止中断できるものとします。
(1) 本プログラムの提供に必要なシステムの保守を定期的に又は緊急に行う場合。(2) 戦争、暴動、騒乱、労働争議、地震、噴火、洪水、津波、火災、停電その他の非常事態により、 本プログラムの提供が通常どおりできなくなった場合。(3) 本プログラムを提供するシステムに故障等が生じた場合。(4) 本プログラムの提供が技術的に困難または不可能となった場合。(5) その他、当社が必要と判断した場合。
2. 当社は、前項の規定により、本プログラムの運営を中止中断するときは、あらかじめその旨を受講者に通知するものとします。ただし、緊急やむを得ない場合は、この限りではありません。 3. 本プログラムの受講申込者が予定した定員を大幅に下回った場合、当社は、プログラム開始日の10営業日前までに中止を決定し、速やかに、受講申込者に連絡のうえ、受講料を支払い済の受講申込者には受講料を全額払戻します。または、受講申込者の選択により、同内容のプログラムを別日程にて受講していただくことができます。
第13条(当社による一時停止又は解除)
1. 受講者が次のいずれかに該当する場合、当社は、事前に通知することなく本プログラムの全部又は一部の利用を一時停止し、また、催告後も相当な期間内に改善されないときは個別契約の全部又は一部を解除できるものとします。
(1) 第 14 条(受講者の禁止事項)その他本規約に違反した場合又は違反するおそれがある場合(2) 本プログラムの運営を妨害し又は当社の名誉信用を毀損した場合(3) 本プログラムの受講において統計的平均的な利用を大幅に超えるようなシステムの利用を行い、本プログラムの運用及び制度の維持に支障を来たすと判断した場合(4) その他、当社が不適当と判断する相当の理由がある場合
2. 前項により本プログラムの提供が一時停止又は個別契約が解除された場合でも、受講者は、本規約に基づいて発生した支払義務等の本規約上の履行責任を免れないものとします。
第14条(受講者の禁止事項)
1. 受講者は、本プログラムの受講にあたって、以下の行為を行ってはならないものとします。
(1) 他の受講者、第三者もしくは当社の著作権又はその他の権利を侵害する行為、及び侵害するおそれのある行為。(2) 他の受講者、第三者もしくは当社の財産又はプライバシーを侵害する行為、及び侵害するおそれのある行為。(3) 上記(1)(2)の他、他の受講者、第三者もしくは当社に不利益又は損害を与える行為、及び与えるおそれのある行為。(4) 受講者としての権利、立場を、他の受講者、第三者等に譲渡、承継または行使させる等の行為。ただし、契約当事者死亡により、承継を行う場合には、当社が別途指定する手順、方法により当社に対して届出を行った場合には、この限りではありません。(5) 他の受講者、第三者もしくは当社を誹謗中傷する行為。(6) 不正に他の受講者、第三者の保有している情報等を収集、開示する行為。(7) 公序良俗に反する行為、又はそのおそれのある行為、もしくは公序良俗に反する情報を他の受講者又は第三者に提供する行為。(8) 犯罪的行為、又は犯罪的行為に結び付く行為、もしくはそのおそれのある行為。(9) 選挙期間中であるか否かを問わず、選挙運動又はこれに類する行為。(10) 性風俗、宗教、政治に関する活動。(11) 受講者等のアカウント ID 及びパスワードを不正に使用する行為。(12) コンピュータウィルス等の有害なコンピュータプログラムを本プログラムを通じて、又は本プログラムに関連して使用し、もしくは提供する行為。(13) 通信販売、連鎖販売取引及び業務提供誘引販売取引及びその他の目的で不特定多数に勧誘する行為。(14) 大量のメールを送信(スパムメール)または誘導、誘発する行為。(15) クラスコミュニティにおいて、他の 受講者、第三者もしくは当社に不利益又は損害を与える書き込みあるいは当社が不適切であると判断する書き込み。(16) その他、法令に違反する、又は違反するおそれのある行為。(17) 目的の如何に関わらず、本プログラムを他の受講者、又は受講者以外の第三者に利用させるなどの行為。(18) その他、当社が不適切と判断する行為。
2. 前項(15)に違反していると当社が判断した場合は、当社で当該書き込みを削除することができるものとします。 3. 受講者は、受講料の決済方法として「クレジットカード」の利用を指定した場合、クレジットカード会社に対して、以下の行為を行ってはならないものとします。
(1) クレジットカードの氏名を偽称する行為。(2) 他人のクレジットカードを不正に使用する行為。(3) その他、クレジットカード会社が不適切と判断する行為。
4. 第1項もしくは第3項に該当する受講者の行為によって当社及び第三者(クレジット カード会社を含む)に損害が生じた場合、受講者資格を喪失した後であっても、受講生はすべての法的責任を負うものとし、当社に迷惑をかけないものとします。
第15条(利用範囲)
本プログラムを受講する受講者の権利は、受講者のみに帰属するものであり、受講者は当社の明示的な同意なく、第三者に対して、本プログラムの再利用権の設定、頒布、販売、譲渡、貸与その他第三者に本プログラムを受講させる一切の行為を行ってはならないものとします。
第16条(知的財産権)
1. 当社が本プログラムの提供にあたって提供又は使用を許諾する文書、印刷物、ソフトウェア、当サイト、プログラム、コンテンツ、サービス、ノウハウ、商標、商号又はそれらに付随する技術等(以下、「提供資料等」という)に関する著作権又はその他の知的財産権は、すべて当社又は当社の講師その他の第三者に帰属します。受講者は、いかなる形態においてもこれらの権利を侵害する一切の行為を行ってはならないものとします。 2. 受講者は、当社から本プログラムを通じて提供される情報又はファイルの全てにつき、プログラム等の提供者によって本プログラムで提供される方法のみで使用できるものとし、それ以外の方法(複製、頒布、譲渡、自動公衆送信等を含みますが、これに限られません。)で一切使用することはできず、また提供資料等を第三者へ開示又は提供(貸与や使用許諾を含みます。)もしくは譲渡してはならないものとします。 3. 受講者は、当社及びその他権利者の許諾を得ないで、いかなる方法(複製、頒布、譲渡、自動公衆送信等を含みますが、これに限られません。)においても、第三者をして、本プログラムを通じて提供される情報又はファイルの全てを使用させたり、または公開させたりすることはできないものとします。 4. 受講者は、受講者が本プログラムの一環として作成したもの(有体物及び無体物の両方を含みます。)の知的財産権(著作権(著作権法第27条及び第28条の権利を含む)、意匠権、特許権、実用新案権、商標権、ノウハウを含みますが、これに限られません。)は、当社に対して、移転するものとします。 5. 前項に関し、受講者は、当社に対し、著作者人格権を行使しないものとします。 6. 受講者は、受講者が本プログラムの一環として作成したものにつき、第三者の著作権その他の権利を侵害しないものとします。 7. 本条の規定に違反して紛争が発生した場合、受講者は、自己の費用と責任において、当該紛争を解決するとともに、当社をいかなる場合においても免責し、損害を与えないものと します。
第17条(免責事項)
1. 当社は、本プログラムの内容、及び受講者が本プログラムを通じて得る情報等について、その完全性、正確性、確実性、有用性等について、いかなる保証(瑕疵担保責任を含みます。)も行わないものとします。 2. 本プログラムの提供、遅滞、変更、中断、中止、停止、もしくは廃止、本プログラムを通じて登録、提供される情報等の流失もしくは消失等、又はその他本プログラムに関連して発生した受講者又は第三者の損害について、当社は一切の責任を負わないものとします。
第18条(損害賠償)
1. 受講者が本規約に違反し又は不正行為により当社に対し損害を与えた場合、当社は受講者に対し、その一切の損害の賠償を請求できるものとします。 2. 受講者が本プログラムの受講に関して第三者に対し損害を与えた場合、受講者は自己の責任でこれを解決し、当社に対しいかなる責任も負担させないものとします。 3. 本規約に関し、当社が受講者に対し賠償責任を負う場合、当社の賠償額は、いかなる場合でも、当該賠償の理由となった本プログラムの受講料を上限とします。当社は、当社の責に帰すことができない事由による損害、逸失利益、無体物に生じた損害、第三者から受講者に対してなされた損害賠償請求に基づく損害、特別損害又は間接損害等については、一切賠償責任を負わないものとします。
第19条(管轄裁判所)
1. 本規約及び本プログラムに関連して、受講者と当社との間で紛争が生じた場合には、当該当事者がともに誠意をもって協議するものとします。 2. 本規約及び本プログラムに関する紛争は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第20条(準拠法)
本規約の成立、効力、履行及び解釈に関しては日本法が適用されるものとします。
付則
本規約は、2019年6月18日より適用されるものとします。