バーチャル型チェンジマネジメント資格認定プログラム
初めての方におすすめ(オンラインで資格取得できます!)
オンラインで受講できる、プロジェクトにチェンジマネジメントを適用する方法を学ぶ3日間の体験学習プログラム。チェンジマネジメントの方法論、ツール、およびProsci ADKAR®モデルを組み合わせることで、プロジェクトの成果を上げることができます。***受講者の声を下の動画でご紹介しています***
バーチャル型でもチェンジマネジメントをしっかり学べます
このバーチャル型チェンジマネジメント資格認定プログラムは対面型と同様、Prosci社の25年におよぶチェンジマネジメントのベストプラクティスや調査研究にもとづく方法論をベースにしており、既にサービスが開始されている米国でも、受講者から高い評価を得ています。バーチャル型研修の経験を豊富に有する講師と共に、最新のツールやプラットフォームを駆使して、新しいインタラクティブな体験をしてみませんか。 3日間のバーチャル型プログラムでは、あなたが実際に関与している変革イニシアチブやプロジェクトに、Prosciのチェンジマネジメント方法論やADKAR Modelを当てはめていただきます。3日間が終わった時には、あなたはプログラム後も継続して変革を成功に導くためのツールやノウハウ、必要なサポートを手に入れた状態になっているはずです。 受講者のバックグラウンドは多岐に渡りますが、多くの場合、あなたと同じか、似た考えを持ってプログラムに臨まれる「チェンジリーダー」です。こうした様々な方々とのディスカッションや、講師との1対1のフィードバックを通じて、より深い知識を吸収していただけます。 バーチャル型チェンジマネジメント資格認定プログラムに関するよくあるお問い合わせはこちら。
こんな方におすすめです
本プログラムは希望されるすべての方にご参加いただけます。特に、チームまたは組織全体の変革を推進するプロジェクトや取組みに関わっている方やチェンジマネジメントにご興味がある方に有益な内容です。
- チェンジリーダー(変革推進者)
- プロジェクトマネージャー
- プロジェクトチームメンバー
- チェンジマネジメント実行者
- IT関連業務担当者
- 人事業務担当者
- 組織開発プロフェッショナル
- 改善に取り組まれている方
3日間のプログラムを通して習得できること
- チェンジマネジメントの基本を理解する
- チェンジマネジメントが組織の業績改善にどのように寄与するかを正確に理解できる
- 個人の変化を容易にするためにProsci ADKAR®モデルを適用する方法を知る
- プロジェクトにProsci 3-Phase Processを適用できる
- 研究結果に基づくチェンジマネジメントの方法論とツールキットの使い方を学び、今後活かせるようになる
- 変革におけるレディネスを評価できる
- 影響を受けるグループを特定できる
- チェンジマネジメントの全体的な戦略を構築できる
- エグゼクティブ向けのチェンジマネジメント計画を立てて、プレゼンテーションできる
- チェンジマネジメントの価値を同僚や上司に自信を持って説明できるようになる
- Prosciのチェンジマネジメント方法論の認定を取得できる
プログラム内容
1日目(9:00~17:00)
- なぜチェンジマネジメントなのか
- 効果的なチェンジマネジメントのROI
- Prosci ADKAR Model
- チェンジマネジメントの7つの概念
- Preparing for Change: 変更の準備状況の評価
- Preparing for Change: チーム構造の構築とスポンサーシップの評価
- Managing Change: カスタマイズされたコミュニケーションとスポンサーシッププランの策定
- プレゼンテーション
- Managing Change: コーチング、トレーニング、レジスタンスマネジメント計画の策定
- Reinforcing Change
- 試験
- 認定式
主な教材
- プログラムワークブック
- 各種配布資料(分析シート等)
- リサーチ結果『チェンジマネジメント ベストプラクティス』
- 参考図書 『Employee’s Survival Guide to Change』
- 参考図書 『Change Management: The People Side of Change』
- 参考図書 『ADKAR: A Model for Change in Business, Government and our Community』
- Prosci eToolkit 利用(1年間)
【無料】チェンジマネジメントの基礎知識

組織の変革プロジェクトが技術要件とマイルストーンを満たしていたとしても、目標と成果を実現できない可能性があります。これは何故でしょうか? 答えはチェンジマネジメントです。チェンジマネジメントを採用している組織は、予定どおりまたは予定より早く、予算内で、プロジェクトの目標を達成する可能性が高くなります。これは、データからも明確に示されています。